活動報告
- 2023年8月23日（水）～8月25日（金）
第25回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展いたしました。
8月23日（水）から25日（金）の３日間、第25回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに
当協議会が出展いたしました。
当ブースは188名が立ち寄っていただき、当協議会のご案内をいたしました。
事務局としても、閉鎖循環式陸上養殖への関心度が非常に高まっており、弊会へのその後の問い合わせも
多く忙しい日々を過ごさせていただきました。
当日、ご来場いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
- 2023年5月26日（金）
協議会名称を一般社団法人閉鎖循環式陸上養殖推進協議会に変更いたしました。
5月26日の定時総会において、法人名称を「一般社団法人ISPS推進協議会」から
「一般社団法人閉鎖循環式陸上養殖推進協議会」に変更しました。
名称変更の理由として、創立当初は法人の主要技術である“ISPS”
（“Indoor Shrimp Production System; 屋内型エビ生産システム”の略称）の普及を主として
おりましたが、昨今の陸上養殖産業の活発化を受け、今後はエビ以外の魚種を含めて、
広く閉鎖循環式陸上養殖の推進を目指す活動方針にシフトチェンジしたことによります。
今後も、当初よりの主要技術である、ISPSシステムを核として、広く閉鎖循環式陸上養殖の拡大に
貢献できるよう活動してまいります。新法人名のもと、皆様のご期待に添えますよう更なる努力
を重ねる所存でございますので、より一層のご支援ご厚誼の程よろしくお願い申し上げます。
- 2022年8月24日（水）～8月26日（金）
- 第24回ジャパンインターナショナルシーフードショーに出展いたしました。
- 8月24日（水）から26日（金）の3日間、第24回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーにISPS推進協議会が出展いたしました。
- 当日は大変盛況で、当ブースへの来場者数は3日間で合計184名になりました。
- ご来場者様からは当協議会および陸上養殖へ高い関心をいただき、また多くの方々と意見交換することができましたこと、たいへん有意義な3日間でした。
- 当日ご来場いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
- 2022年5月30日
- 2022年度総会を開催しました。
- 会員企業は昨年度だけで4社から12社に増えました。
- 総会に引き続いて、（国研）国際農林水産研究センター・主任研究員マーシーワイルダー先生に
- 「有用エビ類の生化学的研究と新養殖技術開発への展開」と題して、会員企業に向けてご講演いただき
- ました。
- また、ISPS技術で養殖されたバナメイエビ「妙高ゆきえび」を会員の皆様にご試食いただき、たいへん
- 好評をいただきました。
- 2021年10月吉日
- コロナにより中断を余儀なくされておりましたが、新たな体制で活動を再開しました。
- 新たな体制にて、陸上養殖推進のためのプラットフォームとして会員企業のサポートに努めます。
- 今後、積極的に陸上養殖に関心のある企業を募集していきます。
- 2018年9月21日
- 設立記念セミナーとして、（国研）国際農林水産研究センター・主任研究員マーシーワイルダー先生に基調講演を頂きました。
- 設立記念セミナー「屋内型エビ生産システム（ISPS）の事業ポテンシャルと展開方向ー新たな環境負荷ゼロ型陸上養殖技術の確立をめざしてー」
- 「エビ陸上養殖の夢を追ってー研究から事業実現への道」（国研）国際農林水産業研究センター・主任研究員：Marcy N. Wilder氏
- 「ISPSシステムの紹介とさらなる高密度養殖への挑戦」IMTエンジニアリング㈱ 顧問：野原節雄氏
- 「ISPSによるマングローブ林地域での環境負荷ゼロのエビ養殖（ベトナム国の事例）」IMTエンジニアリング㈱ 代表取締役：冨田ゆきし氏
